ニューススクラップ
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※エアドゥの浜田副社長の書いた本
  「AIR DO ゼロから挑んだ航空会社」(WAVE出版)が出版されました。お薦めです。 読んで分かったのですが、国内線しか飛んでいないのになぜ北海道国際航空」なのか? 将来は近距離国際線を視野にいれた社名とのこと。機体のボーイング767-300ER国際線仕様とのこと。現在、台湾からのツアー客も急増といいますし、国際線も期待したいですね(99/9)
このページももう更新する事はないでしょう・・・
何度かAIRDOに乗り、従業員達のがんばりを見て応援したかった・・・・
しかし、AIRDOの最後の迷走、これをみてちょっとだけ北海道が嫌いになりました
(2002/秋)

エアドゥ新体制に(00/10)
エアドゥの新しい経営陣が決まりました。今回は道庁や北海道の経済界が支援に入り、それを反映した人事体制のようです。ようやく、北海道全体が支援していくという形になってきました。しかしながら、現在の搭乗率低迷の脱却はなかなか難しそうです。(00/10)

→エアドゥ搭乗率向上のアイディアについてはこのページでも考えて行きたいと思います。
(一部は既にエアドゥ社に送付しています)

スカイマーク 新千歳−伊丹線から撤退 7月上旬から
スカイマークがとうとうこの路線から撤退します。やはり、観光(ツアー)以外のニーズは無かったのでしょうか。予想はしていましたが、やはり厳しいですね。この撤退により、需要の高い羽田−福岡路線に資源を集約させるそうです。たしかにこのほうが良いのかもしれません。しかし、どの路線も東京が起点でないとうまくいかないのかな?(00/4)
路線を羽田−福岡に特化させた後、スカイマークも状況は良くなってきたようですね、やはり限られた資源は集中、特化してつかう方が良いのかも知れません(00/10)

航空新規参入 3社目が登場・・・フェアリンク
小型ジェット機を使い、国内ローカル線を結ぶ 仙台-関西空港 1日3往復から

※フェアリンクの社長って、スカイマークの初代社長の大河原氏だそうです。こちらの事業は格安運賃での勝負ではなく、小型ジェットによる需要に見合う路線での隙間商法的な感じです。(00/4)

エアドゥが特定便割引実施へ。
搭乗率の悪い早朝便などに現行から15%値引く特定便割引を検討。
→繁忙期料金といい、年中一律料金を旗印にしていたエアドゥ創業の理念はどこにいってしまうのだろう。これが気がかりです。
→しかし、早朝便(東京発)は確かにガラガラだった。いっそ、早朝便は捨て駒にして、早朝便早起きは三文のお得価格「10000円」ポッキリという訳にはいかないのだろうか。市場インパクトは大きいと思う。
収益面でも
<現状>16000円×286人×0.3=137万円
これがインパクトによる広報効果で搭乗率60%となれば
→10000円×286人×0.6=172万円
根本的な収益性の改善にはならないかも知れないけど、現状コスト悪化をせず、広報費用ほぼゼロで、課題だった東京での知名度が図れる・・・と思うのですが、どうでしょ?

どうしちゃったんだ、エアドゥ!!
最近、エアドゥの会長、社長の辞任の話題がでたりと不協和音が指摘されています。 増資もうまくいってないようですし、本来やらないといっていた、多客期の値上げも行うことに・・・
このまま空中分解してしまうのでしょうか?
エアドゥの理念はどこへいってしまったの?(99/12)

エアドゥ2号機導入へ(99/12/14)
エアドゥが2号機を導入することになったようです。ただし、購入ではなくリース契約となるそうです。エアドゥが使用するB767-300ERは、中国の大量キャンセルでかなり安く買えるという話があったそうで、本当は購入のほうがエアドゥの収益面では良かったようです。でも、エアドゥの資金力では買えなかったようです。(道庁あたりが、変な公共投資に金を使うくらいだったら、エアドゥに出資しても良かったと思うんだけど・・・)
でもまあ2号機が飛べば、今までみたいに大手がエアドゥ前後便を安くするというやり方はできなくなるでしょうし、ビジネスユースでも利用しやすいと思います。
早く2号機が飛んで欲しいものです。<関連ページ

公正取引委員会が大手航空3社に対し、節度ある行動を求める(99/12/14)
大手航空3社が、エアドゥやスカイマークに対抗し、ほぼ同じ時刻の便に限り値下げを行った問題について、公正取引委員会が「新規2社の排除につながりかねない」と節度ある行動を要望した。
確かに、エアドゥ前後便のみが安くなっているのは紛れも無い事実。<
どうみてもエアドゥ潰し、スカイマーク潰しとしかいいようが無い。それにいつまでたっても大手3社の標準の運賃は一緒だし、値上げになっても同じ幅だしね。多分、エアドゥ、スカイマークが無くなれば航空料金はきっと値上がりすると思う。仕事柄飛行機を多く利用しますが、正直、現行の料金は高すぎる。(昔、アメリカでフライトクーポンを利用したら1便5000円くらいだった記憶があるので)
エアドゥの価格でも満足ではないのに、また元通りの価格になったら・・・本州はまた遠くなるだろう。

社長交代(99/12/13)
エアドゥの中渓社長が退任、後任に浜田副社長が就任することになるそうです。ちょっと突然な印象が否めません。もともとエアドゥを創ったのは浜田副社長ともいえますので、社長就任はひとつの流れだと思いますし、浜田氏の顔を全面にだしてPRしていくのも宣伝上は有効な気がします。しかしながら、各種報道でエアドゥ内部での不協和音が聞こえています。この部分が非常に不安です。不協和音は、社員のモチベーションを下げる元となり、特に搭乗率低下で苦戦している中ですので、早急に一丸の体制にする必要があるのではないかと思います。私は株主でもなんでもないですが、エアドゥの一ファンとして、非常に不安を感じます。

「AIR DOをつぶせ!」 (北海道新聞99/10/5)
エアドゥ(北海道国際航空)は東京都内の地下鉄駅通路に「AIR DOをつぶせ!」という過激ポスターを掲載。閑散期を迎え、首都圏での知名度向上を図るのが目的
新聞に載っていたポスターみました。この手のCMは必要だと思ってましたが、けっこう過激にきましたね。第2弾、第3弾もはやくみてみたいです。
手法的には確かセガドリームキャスト発売の時に似ているような。
また、エアドゥの東京発早朝便はかなり空いていると聞きます。(私が乗った時はとても空いていた)これを逆手にとってCMしてもいいんじゃないかな?ちょっと自虐的コピーだけど
「横になって寝れちゃうかも?快適エアドゥ早朝便」(飛行機で布団を敷いて寝てる写真付)
「ファーストクラスよりもゆったりひろびろ」
とかやってもかえって面白いかもしれないです(^^;;

◇夏休みのエアドゥ搭乗率好調 ほぼ満席
◇エアドゥ増資 10月に実施(現在、出資募集中です)
※増資については、
株主・・・10株50万以上の出資 となります。
これはちょっと個人では手が出しにくい
この場合は持ち株会会員が1口5万円(〜9口45万円)もあります
私は株に興味がないのと、株をほとんど理解していないので、基本的には株には手を出さない方針なのですが、エアドゥについては、持ち株会会員程度ならいいかなと思っています。
う〜ん、ちょっと悩むところ。
ちなみに株主特典はまだあまりないようです。でもメリットは、航空料金を下げる役割の会社を維持することに貢献できる満足感はあると思います。 もう少し考えて見ようと思います

エアドゥ 優待割引導入へ 株主13000円もあり (北海道新聞 99/9/25)
エアドゥは「エアドゥクラブ」会員を対象に運賃割引制度の導入する方針。クラブ会員で片道500円、クラブ会員になっている株主と持ち株会メンバーには、早朝便と最終便に限り片道3000円割り引く。
料金均一をPRしていたエアドゥですが、このような価格体系がどう影響するのか気がかりですが、エアドゥクラブはたしかカードを発行してますから、顧客管理が容易だと思うのでさほど問題にはならないような気がします。
株主優待となる13000円という価格は、現在の大手の半額になるので魅力的な数字です。ただ、東京発の早朝便はもともと非常に空いているようですが。(1回乗りましたが、空いてました)

エアドゥ2号機はリース(北海道新聞 7/27)
エアドゥは当初、2号機は購入の予定だったが、リース方式で導入を決定。搭乗率の低迷で金融機間が融資に応じない方針のため。この影響により、来年夏の増便が遅れる可能性
購入予定のボーイング767−300は、某外国航空会社が解約した機体を格安で購入できる条件があっただけにリース方式はコスト面等で非常にもったいない話です。エアドゥに2号機があれば、非常に体質が強化されることは自明のはずなのに、どこも融資してくれないんですね。せめて、北海道内の北洋銀行とか北海道銀行が音頭をとってやるとかしてもいいのになんて思います。
いずれにせよ、リースはコストアップなどのデメリットがありますのでエアドゥはまだまだ苦しい状況は続きそうですね。
それか、現在不調の続くスカイマークの伊丹-新千歳間を運行する機体をエアドゥに売却、新千歳−羽田を飛ばすとか、大技はないのかなあ?

エアドゥ繁忙期の搭乗率上昇(北海道新聞7/27)
7月16日から夏の繁忙期に入り、大手の特定便割引が大幅縮小となる。この影響でエアドゥの価格の優位性が高まり、搭乗率が大幅上昇。
7月16〜22日は95%(7月1〜15日は49%)
大手3社は67.6〜76%(7月1〜15日は67.7〜75.1%)
一方、スカイマークは苦戦。
7月16〜22日は38.6%(1〜15日は23.0%)
大手3社は70.9〜93.2%(1〜15日は69.4〜72.5%)
(ただ、週末便や8月中旬はほぼ満席)
やはり消費者は価格に敏感なのでしょうか。しかし、夏のニーズの高い時のエアドゥの価格は魅力でしょうね。(エアドゥは確か繁忙期は22000円の価格認可を受けていたと思います)ここで、エアドゥがどれだけ認知されるのか、ファンを作れるのかが重要だと思ます。
例えば、新聞などに「満員御礼、1機しかなくてごめんなさい」という広告を打つとかも手かもしれません。
一方のスカイマークは、大手の高い搭乗率と比較すると、相当の苦戦ですね。
なぜ、ここまで落ち込んでしまっているのか、徹底的に検証しておかないと、リカバリーは困難なのではないでしょうか。伊丹−千歳はもともとビジネスユース、パーソナルユースがないんじゃないかなと思います。お盆だけ混んでいるということを考えると、関西−北海道間の帰省客となるような気がします。それ以外の数値が高まらないということは、需要がないのではないかと考えます。このへんは、伊丹-千歳間の運行の是非についても再検討が必要なのではないかと感じます。

夏の繁忙期 エアドゥ予約好調(ニュース等から  99/7/22)
6月は大手の前後便に同価格導入(特定便割引)で搭乗率が40%台に低迷したエアドゥですが、繁忙期(7月中旬〜8月)は大手が特定便割引を大幅縮小(しかもちょっと料金そのものは値上げらしい)したため、予約が好調。既に75%の予約率となっているそうです。
ここがエアドゥの正念場だと思います。ここでどれだけ顧客に認知され、そしてファンを作れるのか。9月からは、6月ほどではないのでしょうが、大手の価格攻勢が始まります。その中で打ち勝っていくには、どれだけ認知されるかにかかっているのではないでしょうか。
また、季節要因を考えると、秋から冬はエアドゥの搭乗率が上がりやすいのではないかと思います。寒い北海道から、暖かい東京へ。雪で娯楽がなければ、東京まで行ってディズニーランドに行こうとか?北海道側からの客の動きを作れないかな?

スカイマーク新千歳-伊丹 6月搭乗率10%(北海道新聞6/24)
就航2ヶ月目を迎えるスカイマークの新千歳ー伊丹線の搭乗率が低迷
大手3社の特定便割引がスカイマークと同値となった6月1日以降、搭乗率が落ち込み、6/1〜23の平均搭乗率は10%(4月22.1%、5月19.6%)
大手3社は60%前後で推移
※ただし、大手3社は7/16から繁忙期運賃となり、特定便割引を一時とりやめる
スカイマークでは巻き返しにツアー企画などのキャンペーンを行っている
新千歳−伊丹便は間違いなく観光客主体の便だと思います
北海道と関西のビジネス交流はそんなに多くないし、個人利用もあまり考えにくい
その点では、ツアー客を確保できていないスカイマークには厳しい路線のような気がします
巻き返し策は、非常に厳しいのではないでしょうか?
いっそのこと、この搭乗率であるなら、夏休みに逆に超格安運賃を打出すとかやってみてもいいんじゃないかな?
【10000円ぽっきり価格】
300人×搭乗率10%×21000円=63万円
300人×搭乗率80%×10000円=240万円
うまくいけば
認知度向上を考えるなら、繁忙期の7/16〜8/31の期間に限定投入するなんていうのもインパクトはありそう
(ちょっと無責任意見かな?)
※10000円ポッキリ価格は逆に大手3社が取り入れちゃいましたね(^^;;しかし大手のは一方で通常運賃を大幅値上げしており、単に安くなったという印象づける(値上げすることで割引率も大きく見せることができる)目的のようです(00/4)

エアドゥ苦戦(99/6)
6月から大手3社はエアドゥ前後便の多くを特定便割引としてエアドゥと同じ価格である16000円に設定してきました。そのあおりを受けて、好調だったエアドゥの搭乗率も低下してきているようです。
しかし、エアドゥの機内誌にはこんなことが書いてありました。
「既存三社の値下げはシナリオ通り」・・・エアドゥが現状の1日3往復から6往復になれば(2機体制)、大手が前後を挟んだ値下げをすると各社12便必要なので、実は新千歳ー羽田線は全部下がることになる
とのこと。早く2号機飛ばないかな(^o^)
※大手各社は繁忙期(7月中旬から8月末)は特定便割引が大幅縮小されました(エアドゥ包囲網分がなくなる)  →これによりエアドゥはほぼ満席と好調でした
※9月以降は特定便割引は復活していますが、往復でないと使えないなど従来ほどの競争力は無いようです
  エアドゥも9月の搭乗率はまあまあよいようです
(99/9)

エアドゥ失速2位 新千歳−羽田線5月搭乗率
(北海道新聞6/4)
5月の新千歳−羽田線の5月の搭乗率(速報値)では日本航空がエアドゥを逆転した。
エアドゥ62.6%、日本航空62.7%。(全日空60.8%、JAS57.7%)
日本航空好調の理由「大型連休以降の閑散期に格安の団体パックを集中的にキャンペーンした効果がでた」
エアドゥ搭乗率は1・2月は大手を10〜20%上回っていたが、大手が特割を拡充した3月以降、格差縮小、5月はほぼ横一線に。6月は3日まででは40%に低迷。
団体パックは確かに強力な武器ですからねえ。
この時期はエアドゥが弱いのは当然、必然ではないかと思う。確かに特割の拡充で大手が巻き返しているとは思うけど、そんなに心配することは無いと思う。
特に顧客層の流れは季節柄 東京→札幌(北海道)、客層は観光客・団体にシフトすると思う。一方、札幌→東京はさほど伸びないのではないか?私ならこの時期は東京に行きたいとは思わない。(暑いのイヤだから(^^;;来週の出張も憂鬱だ)
それと記事の中に大手3社は7月16日から8月末の繁忙期は、特割を大幅縮小、普通料金も26000円に値上げする。とのこと。ちょっと待て!!今までは繁忙期でも25000円じゃなかったのか。これは実は値上げじゃないか?それに3社そろって値上げとはどういうことなのか?経営基盤・収益性等を考えれば横並びの値上げがあることはおかしい気がする。
それに東京からのツアーとか無茶苦茶安い。ホテル込みでも2万円切るパックがある。
一方、札幌から東京へのツアー(ビジネス利用パックなども含む)は結構高い。ホテル+航空券のビジネスパックでも4万円前後だ。同じ飛行機を利用するのにこの差はなんだ。そして、2万円のパックの場合の、航空運賃はいったいいくらなのか。ホテル代等を仮に5000円とすれば、航空運賃は片道7500円ということになる。どうしてそんな価格が成立するのか。時々、仕事の絡みで定額(25000円)で利用することがあるが、あまりにも馬鹿馬鹿しい気分になってくる。ちょっといくらなんでも差がありすぎるのではないか

エアドゥ搭乗率半減 初日35%(北海道新聞6/2)

JAL・ANA・JASの大手3社は6/1より新千歳−羽田線で特定便割引(前日までの予約の場合割引)を拡大し、エアドゥ便前後の36便をエアドゥと同じ16000円とした。
エアドゥはこの影響で、これまでの半数に近い35.3%に低下。1日の予約数は就航以来最低の390人に。
(5月末までの搭乗率75%、直近の5月で63%)
なお、大手の特定便割引は七月の夏休み前まで
これはある程度仕方が無いと思います。ただ、何らかの撒き返しは必要ですね。
ちょうど6月10日頃からエアドゥ機は定期メンテナンスですから、あっと驚かすようなことやるなどしてもいいんじゃないかな?
また、ほんとの勝負は夏でしょうね。今は苦戦すると思いますが、夏は逆にチャンスになる気がします(これはスカイマークも同様)

格安チケット15000円台に突入(札幌−東京)(6/1独自調査)

格安チケット6月調査データ
 札幌−東京(JAS) 15000円(エアドゥ対比▲1000円)
 ANA・JALは16000円台
なお、5月調査では札幌−東京(JAS)は16000円であった。
出張で飛行機を利用するので格安チケットもたまに利用します。大手3社の特定便割引が1000円安くなったことから格安チケットの相場も1000円下がったようです。これでエアドゥより安くなっていますね。
それにしても航空料金って、価格があってないような気がしますね。25000円で乗ることもある私はいったい・・・
※来週は格安チケットで東京、エアドゥで札幌に出張です

エアドゥ苦戦か?(6/1伝聞)

テレビのニュースか何かでエアドゥの搭乗率が紹介されていたそうです。搭乗率40%台にまで落ちこみ、大手3社を下回ってしまったようです。また、エアドゥの搭乗率を支えていたスカイメイトなどの当日予約客も減少している模様。
この原因については、まず考えられるのは大手3社が6月1日からエアドゥ前後便を同じ価格の16000円にしてきたこと。これにより、従来の1000円格差によるアドバンテージが無くなってきたことが予想されます。
が、もう一つ理由があると思います。エアドゥの搭乗率は札幌→東京が高かった。ここに注目して見ます。さて、この時期の気候を考えて見ます。札幌快適、東京暑い。こんな時期わざわざ東京には行きたくはないなあ。(2月とか3月だと東京のほうが過ごしやすそう)という心理が働いている可能性はないでしょうか?一方、これからは北海道が観光シーズンに入ります。修学旅行のバスとか札幌でもいっぱいみかけますし。つまり、団体の東京→札幌便は多いでしょう。その場合は大手3社の利用が中心と思われます。つまり、顧客の層の変化が搭乗率に影響しているのではないか?と思ったりしてます。

大手各社 特定便割引を新規と同水準(5/29 独自調査)

エアドゥ運賃16000円、大手3社の特定便割引はエアドゥ前後便の多くが17000円としていましたが、6月から16000円とエアドゥに合わせて来ました。
スカイマークの便についても同様に同じ価格に合わせてきているようです。
<各社の国内線時刻表より>
前後便に限り・・・というのはちょっとなんとかして欲しい。あまりにも大人気無いと思います。私は出張で大手3社便も利用していますが、エアドゥ前後便でない便を定額で乗ったら結構空いてました。こういう便こそ特定便割引の対象にすべきじゃないんでしょうか?
また、この戦略はうまくいくのでしょうか。以前の新聞記事でエアドゥより1000円高いことが、苦戦の理由と大手が語っていますが、そうでしょうか?16000円になったとしても大きな変化は無いと思います。(顧客特性が違う気がするので)
それとエアドゥの便がどこにあるかは、大手3社の16000円の便を探せばすぐわかります。16000円便の間にあるのがエアドゥですから(^^;;

JAS、不採算路線を減便(日本経済新聞5/27)

JASは2000年3月期の経常黒字確保を目指し、国内線の便数削減の検討を開始。今年度下期に国内線の1〜2割の削減の方向。またJALやANAも国内線の事業規模縮小を打出している。
対象路線は地方都市間を結ぶローカル線が主な対象の見こみ。スカイマーク等の新規参入で採算路線での運賃競争が激化、収益力が低下している。
商売の原則・・・だけで考えれば、不採算路線の撤退は当然のこと。とはいえ、地方振興への影響という問題もある。ちょっと難しい問題か。
しかし、一度不採算路線を見なおす必要はあるような気がします。不採算なものはかならず何か問題があり、それを残せば歪も大きくなる。(自治体などが赤字を補填するのもちょっと変ですしね)
それに飛行機が飛びさえすれば、地域が活性化するとも思えないですしね。
また、仮に撤退したとしても、その路線に魅力があれば航空自由化もあるわけですし新規参入できるわけですしね。

スカイマーク苦闘 平均搭乗率21%台(北海道新聞)

スカイマークが新千歳−伊丹線を就航して1ヶ月を迎えたが、平均搭乗率は5/23現在21.5%。スカイマークは大手より31%安い片道21000円で1日2往復運行
運行面では羽田−福岡線で指摘された搭乗時の不手際を克服、定時出発率98.3%と高い。しかし、搭乗率は落ちこみ、大手3社(64〜68%)と大きな差。3社はいずれも例年と変らぬ水準でスカイマーク参入の影響はない。
その後、伸び悩んでいるようです。知名度向上のため、CMも多数打っていますが、ちょっとパンチの足らないCMですね。
勝負は、夏の繁忙期は、大手3社の特定便割引が無くなりますので、ここで運賃でアドバンテージがでます。この期間中にビジネス客個人客を一気に取りこめるかどうかが勝負のカギのような気がします。

スカイマーク搭乗率低調31.2%(北海道新聞 99/5/8)

4/24に就航したスカイマークエアラインズの新千歳−伊丹線の搭乗率は運行開始から5/6までの搭乗率31.2%。同社の目標の75%を大きく下回る。大手3社の半分以下の搭乗率。
スカイマークの新千歳−伊丹線は大手3社の正規運賃より31.9%安い片道21000円、1日2往復。この路線はビジネス客より格安パックを利用した観光客が多く普段の平均的搭乗率は40%前後。
スカイマークの搭乗率は就航時(4/24〜30)で22.1%、GW中(5/1〜6)で41.8%
一方、大手は60%を超えている
4/24〜5/6の新千歳−伊丹線の搭乗率
スカイマーク 31.2%、JAL63.4%、ANA64.8%、JAS68.5%
スカイマークでは、認知度の低さが原因、知名度を挙げる努力で対応するとしている
知名度という点では、札幌のいろいろな人に聞きましたが、まだまだのようです。
就航前、駅前でチラシを配っているのは見ましたが、それ以外では特に存在をアピールするものを見ていません。
また、羽田便はビジネスとして利用度が高いと思いますが、一方、北海道と大阪とのビジネスというのは少ないと思いますし、北海道から大阪への観光というのも、東京よりは少ないでしょう。となると、もともとの顧客層は、大阪から北海道観光に行くツアー客主体であることが予想され、この場合は格安航空券のメリットはほとんどないと思います。つまり、現状では、スカイマークのアドバンテージは非常に低いと思います。
いかにして、道民が気軽にスカイマークを利用して大阪に行きたくさせるか、これが今後の課題じゃないでしょうか
※スカイマークの新千歳−伊丹がとうとう廃止になるそうです。資源をドル箱路線の羽田−福岡に集中させるみたいです。やはり、この路線での参入は無理があったのでしょうね(00/4)

エアドゥ搭乗率4月65.1%(北海道新聞 99/5/7)
エアドゥの4月の搭乗率 65.1%、大手3社を10〜15%上回った。
4月は業界で最も旅客数が落ちこむ時期、そして大手が特定便割引拡充で対抗してきたなか、採算ラインの67%をほぼ確保した。ただ、大手との格差は縮小されつつある。

搭乗率の推移
air-tojyo2-4.gif (2993 バイト)

昨年の4月の搭乗率は50.7%(大手3社)
連休中のエアドゥの搭乗率は1〜5日で94.1%
就航から4月末までの平均搭乗率は79.1%
4月に出張で飛行機を利用しました(大手便)、たしかに非常に空いていました。帰りの便(20:00頃)では多分30%くらいだったんじゃないかな
また数字で面白いのはエアドゥが新規参入したのに、大手の数値もほぼ昨年を上回っていること。これはエアドゥの参入と大手各社の値下げで、需要が増えたということではないでしょうか?

エアドゥ価格据え置き(北海道新聞 99/4/27)
北海道国際航空(エアドゥ)は7月以降も新千歳-羽田線の運賃を従来の方針通り七月以降も片道16000円に据え置くと発表した
スカイマークと比べると割り引き率の低い価格設定でしたが、結果としては好調で価格を維持できることになったみたいです。このままがんばって欲しいですね

スカイマーク新千歳に初便(北海道新聞99/4/24)
スカイマークエアラインズが24日、新千歳-伊丹線を就航。309人乗りボーイング767で1日2往復、運賃は大手3社の32%引きの片道21000円
第1便は272人を乗せて新千歳空港に到着した
搭乗率は、第1便伊丹発 87.1%、新千歳発が25.9%、二往復目は予約は50%に満たない結果となった。目標は80%
新千歳発の便の搭乗率が低いのが気になりますね。まるで、エアドゥの就航時の羽田発の便(30人しか乗っていないときもあった)のときと似ています。
残念ながらスカイマークは札幌ではあまり認知されていないと思います。もう少し認知度を上げないと苦しいのではないでしょうか?
また、搭乗率が低いことを逆にPRするのも手かも(^^;;
(※エアドゥの場合、最初搭乗率が低いと報道されたこともあり逆に利用率が上がったのではないかという気もしなくもない)

新規狙い撃ちの値引きは問題(日本経済新聞社 99/4/8)
公正取引委員会はスカイマークやエアドゥの便を狙い撃ちにして大手各社が大幅値引きをしていることに関し、「一つの競争のやり方」としながら、「目的によっては問題となる」と述べ、新規参入を排除するのが狙いなら独占禁止法の可能性があるとの見方を示した
どうみても、航空大手の価格設定は新規潰しとしか見えないんですけどねえ 参照HP
独占禁止法は置いておいて、大手のイメージダウンは大きいです
ほんとうに新規参入の前後便だけ安いですからねえ・・・

空の運賃競争 旅客呼ぶ(日本経済新聞社 99/4/8)
羽田−福岡線17%増、羽田−札幌線 9.6%増
3月の国内線旅客動向で新規航空会社の参入のあった羽田-福岡、羽田−札幌線が国内線全体の伸び率6%を大幅に上回った。
低運賃が、鉄道・フェリーから旅客シフトが進んだもよう
飛行機は便利だけど、高い。これをもし打破できれば、まだまだ需要は大きくなりそうですね。アメリカみたいに日常の交通機関になると地域の活性化にもいいなあと思います。

格安航空 明暗(日本経済新聞社 99/3/16)
明・エアドゥ 暗・スカイマーク
札幌−東京線を就航している北海道国際航空(エアドゥ)が80%台の搭乗率を維持している。福岡-東京線を就航しているスカイマークエアラインズは3月第2週までの搭乗率が約65%と苦戦している。同じ低運賃を売りにしている二社だが対照的な結果となっている
エアドゥは大手3社が最大40%の特定便割引を導入した3月の搭乗率の落ちこみはあまりない(80%台を維持できている)。エアドゥは当日でも安価で乗れるため、当日客が増えているためと見られる
スカイマークエアラインズは、2月から約20%落ちている、また福岡-東京線で大幅割引の特定便割引導入の大手3社はシェアを奪い返す形となっている。
実際にエアドゥに乗って見て、当日客が多いことがわかります。
スカイマークの飛ぶ福岡-東京線では需要の奪い合い、エアドゥの札幌-東京便では競合ではなく需要の掘り起こしができているため、明暗の差がでているのではないでしょうか。
福岡-東京は新幹線等の移動手段がありますが、札幌-東京ではやはり飛行機に頼らざるを得ない、この差もあるのかも知れません。