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AIR DO(エアドゥ)に乗ったぞ(99/3) 
AIR DO 搭乗記<その1>
【AIR DOとは】
正式名「北海道国際航空」航空自由化の中、新規参入を果たした北海道の航空会社
98年12月就航 札幌-羽田に1日3往復就航中
(私は会社設立の経緯や経営者(特に浜田副社長)の人間性に共感をもっている)

3月15日、初めてAIR DOに乗りました。その搭乗記です。

搭乗機【3月15日 札幌発東京行 HD12便 9:45発】
電話予約、クレジットカード決済で申し込み

8:30頃
千歳空港到着、バスなのでちょっと早めになった

8:40 
ちょっとわかりにくいチケットカウンター
 チェックインカウンターを探す、普通は2階がカウンターだが、AIR DOは1階。ちょっとさみしい場所にある。少し分かりにくいかな?
既にチェックインの行列ができている。でも対応は早いので、すぐ流れて行く。
なに!!満席?
掲示板を見る、搭乗予定は9:45発HD12便だ。んっ、「満席」
これはびっくり、普段はこの時間帯のANAやJASを利用しているけど(月1回〜2回)満席なんてことは一度もないぞ。結構空いていることもある。AIR DO搭乗率が良いとは聞いていたけど、これは驚きだ。3月からは、大手航空会社が、AIR DO前後便に安値価格設定をするというAIR DO包囲網を敷いていると聞いていますが、ダメージはあまりないようだ。
カウンターの側で若い女性が悲痛な声で携帯をかけている「AIR DO満席なの、どうしよ〜〜」
AIR DOは、予約無しで当日乗るお客さんが多いようである。この女性もその一人だったのだろう。運が悪かったとしかいいようがない。
8:45
ぜんぜんハイテクじゃないシステム
 順番が回ってきた。ここで予約番号を告げて、クレジットカードを渡す。カードがすぐ出てくる。
カードは結構ちいさい。他社のような磁気カードではない、普通の厚紙。裏はカルビーの広告である。これは低コストですね。
搭乗口はマジックで手書きである。あれっ、座席指定は???
空白だぞ。・・・と思っていたら、「隣のカウンターで座席指定して下さい」とのこと。
座席指定はコンピューターなどではない。座席表にシールが貼ってあり、そこから指定した席のシールを、私の搭乗券に貼ってくれる。これは、ずいぶんと原始的なシステムですね(^^;;でも変じゃないし、案外いいシステムかも?

8:55
手荷物検査を受けて出発ロビーへ
9:15頃
バスで移動
飛行機への搭乗の案内開始
飛行機まではバスで移動します。駐機場はちょっと離れたところにある。でもそんなに不便じゃないと思う。
搭乗はバス移動なので、断続的な搭乗。満席でもあるので搭乗にはやや時間がかかりました。
客層が違うぞ
客層を観察して見ましたが、スーツ姿の人は他社便と比べると少ない印象。一方、私服の人が多い。観光客風の人は少ない感じなので、道民の利用が高いのかも知れない。また、年配の方や子供連れの方が多い印象でした。搭乗がぎこちない感じの人も多い印象でしたので、飛行機に乗りなれていない人が多いのかも知れません。これを考えると、今まで飛行機をあまり利用しない層を掘り起こしているのかも知れません。
9:45
サービスは無し
ほぼ定刻通り出発
ドリンクや茶菓子サービスはありません。
雑誌や新聞もありません。
音楽が聞けるヘッドホンもないです。
でも別に無くても特に気になりませんね。お茶があるといいなあとは思ったけど。
スチュワーデスの対応とかは、他社と大きな差はないですね。
11:15
定刻通りだ
そして、ほぼ定刻に羽田空港に到着。
AIR DO、かなりの確率で定刻運行しているそうです。やはり定刻通りなのはいいですね。
ちょっと遠いかな
羽田空港も空港ビルからちょっと離れた駐機場からバスでの移動です。約5分くらい、少し遠いかな。
バスの移動で思ったことは、雨の日は大変そう。一応、タラップからバスに乗るまで屋根があるので、あまりぬれないと思いますが、乗りこみは晴天時より時間がかかるような気がします。これが少し気になりますね。

今回、搭乗してみて、結構いいかも、って思いました。更に1機増えれば、ビジネス利用もしやすくなると思います。このまま、航空料金が安くなって行けば、もっと仕事でも利用しやすくなります。
また、この価格設定は、今まで飛行機の利用を敬遠していた層の需要を喚起できているのではないかと思います。千歳発の便の搭乗率が良いようですが、道民が東京へ行くのに利用しているのではないかと思いました。その意味では、本当に道民の翼になってきているのではないかと感じます。

参照HP 北海道国際航空airdo1.gif (13522 バイト)